京都造形芸術大学の合評会

京都造形芸術大学の合評会の様子
京都造形芸術大学の合評会の様子

2011年11月11日、京都造形芸術大学環境デザイン学科インテリアデザインコース3回生の後期の課題の合評会に、ゲスト講師として参加させて頂きました。
京都造形芸術大学環境デザイン学科で、古い友人のlove the lifeのヤギさんが専任講師をなさっています。
ヤギさんからのご紹介で、今回ゲスト講師をさせて頂くことになりました。
学生さん達のプレゼンテーションを見せて頂くのは、JCDの関西デザイン学生シンポジウム2009、2010に続き3度目で、とても楽しみです。
教員の方には、ヤギさんと、非常勤講師に建築家の安原三郎さん、教授に辻村久信さんがおられ、学生さん達が羨ましい限りです。

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合評会の様子

只今のBGM “Some Skunk Funk” Heavey Metal Be Bop / Brecker Brothers
(負けない気持ちでこの曲をセレクト・笑)

合評の課題は、2つから1つを選択するというもの。
「商住宅 ー街に住まうー」と「京町家コンバージョン」です。
それぞれ京都の実在の場所を想定し、プランを詰め、今日の発表です。
15名のプレゼンを見せて頂きました。
皆さんの提案、とても面白かったです。
飲食店の提案では、店名・ロゴデザインなどのグラフィック・メニュー内容にまで提案が及び、枠にとらわれない提案範囲で驚かされました。
3回生という事もあり、プレゼンテーションとしての完成度は来年に期待!ですが、表面的なプレゼンテクに走る事なく、課題のコンセプトに近い部分を一生懸命考えているのが伝わってきました。
またしても、私の方が勉強させて頂きました。(笑)
皆さん、卒業まで、がんばってください!応援しています。
私も負けずにがんばります!
合評会について、感想などございましたら、お気軽にコメントを下さると嬉しいです。

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