磯の家その2

壁の多くの部分を覆うラフな質感の木は、古材のような使い込まれた風合いのイメージです。実はこれは、材木屋に施工を担当していただいた未来(ミキ)デザインさんと一緒に行って、倉庫で売れ残って放置されていた材料を集めたものです。木種も様々、サイズもバラバラ、放置されていた状況で状態も色々で、新しい材料では表現出来ない「あじ」がこのプロジェクトには欲しかったのです。
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集めた木材。高価なアンティーク材を使わずに、計算されていない「風合い」をもつ素材を探しました。
素材が集まっても、闇雲に張ってしまってはいけません。
一番「いい感じ」に見えるように、現場で一本一本確認して、張る順番を全部決めました。
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現場の前で、実際に並べて、見え方を確認しました。特に、ガラスの前はブラインド効果も考慮してサイズと隙間を決めました。
張り終わった時に職人さんに「古い船みたいやなあ」と言われました。
そこまで狙ってなかったのですが、「磯の家」なのでピッタリきてるかなと安心しました。
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壁の一部が張り上がった状態。
只今のBGM “Call Me (Re-Edit)” FabricLive.12:Bugz In The Attic / N’Dambi

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