10月末頃にペンをオリンパスに修理に出しました。
 その後、予定より早く11月2日に修理完了の連絡を頂きましたが、ポルトガルへ旅立ってしまい、受け取りに行けませんでした。
 が、今日、ようやく受け取りました。
 
 サービスセンターで梱包されて受け取りました。
 
 外観は何も変わりありませんが、ファインダーのフレームはきちんと直っていました。
 中も拭いてくれたのか、ファインダー内の像が前よりきれいに見えます。
 
 裏フタ(正しい名称でしょうか?)の内部
 下の部分のスポンジ(モルトと呼ぶそうです)が劣化して、ボロボロだったので、合わせて張り替えをお願いしました。
 きれいに仕上がっていました。(もちろん、プロですから!)
 早速、また撮ってみたいと思います。
 このPENを設計されたのは、オリンパスの有名設計者でありプロダクトデザイナーでもある米谷さんだそうです。
 米谷さんの事が、かなり気になります。
 色々、調べてみようと思います。
 只今のBGM “Izaura” Joao Gilberto/Joao Gilberto
OLYMPUS PENその5







