「京都総合観光案内所」その3

ファサードの課題は3つ。
1.観光案内所の間口は広く見せたい
2.駅ビルの共用部と調和を保つ
3.左にある総合サインとの意匠の調和を考慮
そこで、少し引いた視点で提案をしました。
京都全域の観光情報を伝える「観光案内所」、京都駅・駅付近の情報を伝える「総合サイン」、駅周辺を見渡す広場を「眺望による観光」とし、これらを合わせて「観光案内ゾーン」として意匠をまとめました。
総合観光案内所の内部の壁の仕上げ材で共用部通路のゾーン部分の壁を仕上げました。
上部には、3つを繋ぐようにボーダーを通し、その上にそれぞれの名称サインの立体文字をサインとして乗せました。
このボーダーは、さらに左にあるSUVACO(スバコ)のボーダーと高さ・位置を合わせ、共用通路全体のバランスにも配慮しています。
ktic10.jpg
広い面でまとめることができました。
総合サインは「周辺案内」、階段は眺望への入口という事で「眺望GATE」と、それぞれ名付けられました。
ボーダー上部の名称サインも廣村さんにデザインして頂きました。
只今のBGM “All In Good Time” Fractures/Break Reform

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