2010年2月26日
京都総合観光案内所のロゴマーク、愛称「京なび」のロゴマーク、館内のサインを廣村デザイン事務所の廣村さんにお願いしました。その館内のサインの中に、「対応言語サイン」がありました。
これは、受付カウンターに立つスタッフがどのような言語に対応しているかを示すサインです。難しいリクエストのこのサインを、廣村さんはとてもスマートなデザインでまとめられました。さすがです!
私は、このデザインを守りながら、スタッフが簡単に表示を変えれ、かつ取り付けの納まりも美しくなる様に施工業者に指示しました。また、本体素材に木を使用するので、言語の表記については「焼印」はどうかと提案させて頂きました。
その焼印のサンプルが施工業者よりサンプルが届きました。
只今のBGM “The Time Is Now” Music From Sex And The City / Moloko
「京都総合観光案内所」その15
