店舗デザインレポート|京都総合観光案内所|公共サービス|15.対応言語の表記

京都総合観光案内所、案内カウンターの対応言語表記サイン

焼印のサンプル

2010年2月26日
京都総合観光案内所のロゴマーク、愛称「京なび」のロゴマーク、館内のサインを廣村デザイン事務所の廣村さんにお願いしました。
その館内のサインの中に、「対応言語サイン」がありました。
これは、案内カウンターに立つスタッフがどのような言語に対応しているかを示すサインです。
難しいリクエストのこのサインを、廣村さんはとてもスマートなデザインでまとめられました。さすがです!
私は、このデザインを守りながら、スタッフが簡単に表示を変えられる様に詳細を検討しました。
また、本体素材に木を使用するので、言語の表記については「焼印」はどうかと提案させて頂きました。

京都総合観光案内所、言語表記サインの焼印のサンプル

その焼印のサンプルが施工業者よりサンプルが届きました。

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