翌日は、ポルトガル中心部を巡りました。
バターリャからアルコバサ、そしてリゾート地ナザレ、城壁に囲まれた町オビドスと移動しました。

バターリャのサンタ・マリア修道院。
キリストの生涯を描いたステンドグラスが美しく空間を染めています。

ゴシック・マヌエル様式のレリーフが美しい影を落としています。
次にアルコバサに移動しました。

抑えられた装飾が穏やかでありながら、力強さを感じさせるサンタ・マリア修道院の教会。

壁と天井に美しいアズレイジョを貼られた巨大な厨房。真ん中の壁は今で言う「フード」です。

分厚い大理石で出来ている厨房の作業台。
リゾート感溢れる、港町ナザレヘ移動

丘の上から、眼下に広がるナザレの町

ケーブルカーに乗って、町へ下ります。

オフシーズンなので人はまばらですが、リゾート感溢れています。

表情豊かな路地。
最後に、オビドスに行きました。

城壁の入口。

中世の姿に整備されたオビドスの町並み。奥に城壁が見えます。

城壁は町をぐるりと囲っています。

城壁の向うに、田舎の風景が広がっていました。
ポルトガル レポートその3







